青山学院大学にて学士（学術）取得後、PwCアドバイザリー合同会社に入社。企業の新規事業戦略策定支援や、官民連携によるプロジェクト推進支援など、民間・公共双方の領域におけるアドバイザリー業務に従事。
その後、ロータリーインターナショナルの支援のもと、オーストラリアン・カソリック大学にて公衆衛生学修士号を取得。現在は、多様なクライアントへの支援経験と、公衆衛生分野における専門性を活かし、日本医療政策機構にて認知症やメンタルヘルスの領域を中心に国内外の医療・公衆衛生政策に関する調査研究および政策提言に携わっている。