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【申込終了】(オンライン開催)HGPIセミナー特別編 特別対談「令和時代の人類社会を読み解く知恵と哲学」シリーズ 「人類史から読み解く医療 ~ひとにとって医療とは何だったのか?~」(2020年6月25日)

【申込終了】(オンライン開催)HGPIセミナー特別編  特別対談「令和時代の人類社会を読み解く知恵と哲学」シリーズ 「人類史から読み解く医療 ~ひとにとって医療とは何だったのか?~」(2020年6月25日)

日本医療政策機構では、理事・事務局長の乗竹亮治がゲストスピーカーをお招きし、「令和時代の人類社会を読み解く知恵と哲学」と題する対談をこれまで実施してまいりました。第1回目は、2019年5月28日、世界的ベストセラー「センスメイキング」の著者であり、人類学者などの社会科学者を豊富に抱えたコンサルティングファームであるレッドアソシエイツ創設者のクリスチャン・マスビアウ氏をお招きし、「交錯する文化・国家・個人・思想」について議論を重ねました。
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この度、2020年6月25日(木)に歴史家であり株式会社COTEN代表取締役・CEOの深井龍之介氏をお招きし、第2回目を開催いたします。テーマは、「人類史から読み解く医療 ~ひとにとって医療とは何だったのか?~」です。
世界を震撼させている新型コロナウィルスは、医療現場のみならず、社会システム全般を見直す状況を、各国で生んでいます。一方で、歴史を振り返れば、このようなパンデミックは繰り返し人類史のなかに記憶されており、人類の歴史は感染症との闘いの歴史でもありました。
それでは、感染症と対峙してきた人類にとって、医療とは何であったのか、そして、医療と人類の関係はどこに向かっているのでしょうか。現代においても、世界各地の文化や伝統によって医療や医療システムは多様です。例えば各地の先住民たちが、病いの治癒に関する手法や考え方について、呪術を含めて、多様な体系を作り出してきたことを、医療人類学者などが明らかにしています。
日本において、新型コロナウィルスの抑制を願う妖怪「アマビエ」のイメージが、公的機関からのメッセージを含めて使用されたことも、病いやそれに対峙する医療が、文化的歴史的側面を保持していることの証左かもしれません。
新型コロナウィルスに対峙する人類社会の今後を考えるとき、今一度、人類史にとって医療とは何だったのか、歴史軸の長い議論をすることが、中長期的な未来を展望するうえで、求められています。

対談シリーズ第2回の今回は、深井龍之介氏をお招きし、歴史の旅にでかけます。深井氏は、「在野のヒストリアン」として、PODCASTやYOUTUBEなどで歴史に関する解説や洞察を発表しており、そのPODCASTは、Apple Podcastランキングで1位、またJapan Podcast Award2019で大賞とSpotify賞に輝くなど、多くの聴衆を魅了しています。また、世界史のデータベースを開発する株式会社COTENを設立し、社会科学的思考の重要性や歴史を踏まえて現代社会をより深く理解することの重要性を訴求しています。

医療政策シンクタンクの運営に関わる医療人類学修士の乗竹と、COTENで歴史の重要性を発信し応用している深井氏———「在野」の二人が平場の目線から、人類史と医療について議論を深めます。

■登壇者
深井 龍之介
(株式会社COTEN 代表取締役 CEO)
乗竹 亮治
(日本医療政策機構 理事・CEO)

■日時
2020年6月25日(木)18:30-20:00

■プログラム
趣旨説明:18:30-18:40 乗竹 亮治(日本医療政策機構 理事・事務局長/CEO)
講演  :18:40-19:10 深井 龍之介 氏(株式会社COTEN 代表取締役 CEO)
対談  :19:15-19:35
質疑応答:19:35-19:55
閉会の辞:19:55-20:00 黒川 清(日本医療政策機構 代表理事)

■場所
Zoomウェビナー形式予定

■参加費
無料

■定員
500名

■プロフィール
深井 龍之介 氏
島根県出雲市出身。九州大学文学部社会学研究室を卒業後、株式会社東芝の半導体部門経営企画に配属。その後株式会社リーボに取締役として参加。事業計画立案、資金調達、採用、サービス開発など幅広く経験する。2015年 株式会社ウェルモにCSOとして参加、社員2名から60名まで拡大し、2017年10月以降は社外取締役として経営に参画。2016年2月に歴史領域をドメインとした株式会社COTENを設立。
https://coten.co.jp/team/fukai/

乗竹 亮治
慶應義塾大学総合政策学部卒業、オランダ・アムステルダム大学医療人類学修士。国際NGOにて、医療人類学の視点から、アジア太平洋地域を主として、途上国や被災地での防災型医療施設の建設や、途上国政府、民間企業、国際NGO、軍隊などが共同参画する医療アセスメント事業などを実施。各国でのフィールドワークを通じて、エンジニアリングやデザインをはじめとした異なる専門領域のステークホルダーを結集し、医療健康課題に対処するプロジェクトに従事。東京都「超高齢社会における東京のあり方懇談会」委員(2018)。政策研究大学院大学客員研究員。オーストリア ザルツブルグ・グローバルセミナー アドバイザリーカウンシルメンバー。エルゼビア・アトラス アドバイザリーボードメンバー。


 

お申し込みの締め切り2020年7月31日(金)10:00とさせていただきます。イベント申し込み時点では確定せず、当機構にて抽選の後、結果を2020年7月31日(金)中にお知らせいたします。個人賛助会員の方は、優先的にご案内いたします。お申込み後に、申込完了メールが届きます。メールが届かない場合は、お手数ですが当機構事務局まで、メール(info@hgpi.org)またはお電話(03-4243-7156)にてご連絡ください。またキャンセルをされる場合には、2020年8月3日(月)12:00までにご連絡頂きますようお願い申し上げます。

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